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ここは誰にでも簡単にできるマジックを紹介していきます☆ 種明かしもするのでぜひ挑戦して見て下さい!!
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西友 鳴歌 キャラ設定 名前:西友 鳴歌(にしとも なるか) 年齢:15歳、女(9月生まれ) 通称:無口 学年:1年生 容姿:黒髪ロングのくせっ毛。ちゃんと整えれば美人。※立ち絵参照 体型:身長155㎝、Bカップ程度 服装:指定制服をそのまま(デフォルト) 口調:無口、普通に喋るときは少しどもる。 台本の台詞などは完璧に言えるし、声色も変えられる 人称:一人称「わたし」対主人公「坂本さん」その他「○○さん」 性格:根暗、奥手、消極的 知力:すこぶる平均的。文型科目がやや平均以上。暗記力はある 体力:意外とある。心肺能力が高い。潜水5分とか余裕。ただし運動オンチ 特技:文章暗記。 好き:甘いもの、昆虫 嫌い:辛いもの、爬虫類 備考:惚れっぽいが諦めるのも早い。主人公を割りと早い段階で好きになるが、 他の女の子に遠慮して積極的になれない。 生い立ち、バックグラウンド(過去から現在まで) 幼稚園、小学校までは明るい性格で友達もそれなりに居た。 アニメや漫画が好きで、その話題だけでずっと喋り続けられた。 小学生高学年の頃から周囲が自分に距離を置くようになったと感じるが、 あまり気にしていなかった。 中学で中二病が炸裂し、アニメの台詞などを日常会話におりまぜる痛い子になり、 女子カーストの頂点に目を付けられハブられる。 最初は無視される程度だったが、教科書やノートに落書きされたり、 上履きを隠されたりするいじめにあう。 それが中学卒業まで続いたことで、彼女は立派な根暗で陰気なコミュ障に なってしまう。 学校では一言も発っすることができなかったが(発言しても無視される)、 自宅ではヘッドフォンを聞きながら好きなアニメのアフレコごっこをして 中学時代を過ごしてきた。 彼女を苛めていたグループが居ない高校に進学し、 苛められることは無くなったが、どうやって人と会話すればいいのか、 その方法をすっかり忘れてしまい、友達もできないまま無為の日々を送っていた。 強制参加のクラブ活動の入部締め切りが迫っていた頃、 日の前の席で同じように入部届けの半紙を前に悩む主人公を見かける。 彼もどのクラブに入るか迷ってるのかと思ったら、突然独り言を呟き始める。 それは彼女もよく見ていたアニメの主人公が言っていた台詞で、 このあとヒロインの突っ込みが入るのだが、その続きを喋りたくてウズウズする。 だが、中学時代の失敗を繰り返すのを恐れ、黙っていた。 しばらくして隼人が彼女に気付き、間かれていたことを恥じていたようなので、 思わず言葉が出てしまう。 コミュ能力の低い彼女は、アニメの台詞を言うことで、 自分もこの作品が好きですと伝えたかったのだ。 そうして想いが通じたのか、隼人がその後に続く台詞を続けたので、 奇妙なコミュニケーションが成立する。 こうして彼女は隼人と出会った。 性格 元々は明るい性格だった。中学時代のイジメで内向的、消極的になる。 主人公や「声えん部」の仲間と交流を深めることで、 徐々に元の明るい性格に戻ってゆく。 ただ、突然変れるわけは無く、言葉数は少ないものの、 日常会話や挨拶ができる程度には回復する。 イジメのトラウマから、恥をかくこと、失敗をすることを極端に恐れ、 なにをやるにしても主人公が居ないと行動できない。 少し依存症ぎみ。ただヤンデレ化とかはしないというかできない。 凛や凛などの女の子部員とは緊張するものの、なんとかやっていけている。 男より女の方が怖いと思っているので、二人と打ち解けるまでは警戒し、 心を半開き状態で様子をみている感じ。 女子力 一応自分が女の子であるということは認識しているが、 おしゃれ等は中学時代一切できなかったので、やり方をよく知らない。 なにから手をつけていいのか分からない。 「声えん部」に入部してからは、結城らに色々アドバイスを受けており、 主人公とデートイベント等があったら、すごくおしゃれしれくる。 学校ではあくまで地味で通す。 素材はよいのに残念すぎる。女子だからって慢心してる等と、 よく薫に怒られる。
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ゆうちょ銀行さいたま支店西友常盤平店内出張所 局所コード 10592 所在地 千葉県松戸市常盤平三丁目11-1 店舗横道路側 店舗外観 内部 店舗名表記 営業時間表記 機番 設置場所周辺 設置場所周辺
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;------------------------------------------------------------------------------ s_nar04_1 | 鳴歌個別4 シーン4-1 スタート ;------------------------------------------------------------------------------ ;------------------- ;背景(空とか風景?) ;------------------- 先日はカオルのおかげでちょっとしたアクシデントがあったが、西友との練習は順調に進んでいた。 カオルも練習中にちょっかいを出すことは無くなり、部屋の隅でお人形さんみたいにじっとしていてくれた。 ちなみに西友のことを鳴歌と名前で呼ぶ機会は、あの日以来訪れなかった。 西友が鼻血を出して練習にならなかった日の帰りがけ、学校内や皆の前では名前で呼ばないでくださいと懇願されていたからだ。 2人きりなら名前で呼んでも構わないのだろうが、そんなシチュエーションは1度も訪れなかった。 実際には全く無いということはなく、移動の時間や休憩時に2人きりになる場面もあったが、僅か数分しかないため、なんとなく言い出し辛かった。 どうやらオレの方も変に意識しているらしい。 そうして西友の名を呼ぶことなくカオルの監視ターンは終わり、今度は東泉寺が監視をする番になった。 ………… ;------------------- ;背景(通学路夜) ;------------------- ;SE(電話呼出し音) ;SE(電話に出る音) ;------------------- 坂本 隼人 「はぁ! なんだって?」 東泉寺 晶 「あはは、だから暑いから行きたくないって言ったんだよ。電波遠いの?」 坂本 隼人 「あのな。暑いのはお前だけじゃないんだぞ?」 東泉寺 晶 「知ってるよ。でもねハヤトン。この炎天下、アタシみたいなちっさいのが外をうろつくと熱中症になるよ? そうなったら大変じゃん?」 坂本 隼人 「まあ東泉寺がそれでいいってんなら別にいいけど、監視しなくていいのか?」 東泉寺 晶 「あはは、大丈夫だよ。リンコや変態王子から聞いた限りじゃ、変なことしそうにないし、アタシはそこに居たってことにしといてくれればいいよ」 坂本 隼人 「いい加減な奴だな」 東泉寺 晶 「エアコンとコタツは魔性の家電なんだよ。付けたら最後、もう抜け出せないんだよ」 坂本 隼人 「わかったよ。冷房効かせすぎで風邪とか引くなよ」 東泉寺 晶 「わかってるって、ありがとハヤトン。そんじゃ頑張ってね~」 ;SE(電話を切る) ……というわけで、今日の練習は西友と2人で行うことになった。 まあ結騎はともかく、カオルが居た時は完全に人形というか置物状態で、実質2人きりみたいなものだったから大丈夫だろう。 本当に大丈夫なのか? 西友 鳴歌 「あの~」 部屋の隅で電話の成り行きを見守っていた西友が、恐る恐るといった感じで尋ねてきたので、オレは事情を説明した。 東泉寺が来れないことを聞いた西友は、少し驚いた表情を見せたものの、 西友 鳴歌 「それなら仕方ないですね」 と言って微笑んだ。 くそ。なんだ。かわいいじゃね―か。このやろう。 ………… ;------------------------------------------------------------------------------ s_nar04_2 | 鳴歌個別4 シーン4-2 スタート ;------------------------------------------------------------------------------ ;------------------- ;背景(自室) ;------------------- オレは西友と2人きりだということを、なるべく顔に出さないよう気を付けて、練習を開始した。 10冊あった台本も一通り読み合わせを終え、いまは感情的に表現するのが難しい箇所や、息継ぎなしの一気読みみたいに、技術的に困難な箇所に重点を置いて練習を行っている。 西友 鳴歌 「あ、あの。坂本さん」 坂本 隼人 「ん~、なんだ?」 西友 鳴歌 「い、いま、ふたりっきりですね」 坂本 隼人 「そうだな~」 などと、どうでも良さそうに答えたが、実際はかなり意識している。 西友 鳴歌 「坂本さんは緊張とかしてないんですか?」 坂本 隼人 「してないけど? 鳴歌は緊張してんのか?」 西友 鳴歌 「うん。……えっ? ええ~~っ!」 相変わらず、名前ひとつ呼ばれただけで、リアクションが大袈裟だな。 坂本 隼人 「あまり騒ぐな。興奮するとまた鼻血だすぞ」 その言葉を聞いた西友は、慌てて両手で顔を覆い、鼻血がでてないことを確認する。 坂本 隼人 「大丈夫か?」 西友 鳴歌 「だ、大丈夫、みたいです。そ、それにしても暑いですね」 坂本 隼人 「そうか? エアコンもう少し効かせた方がいいか」 西友 鳴歌 「あ、いえ、大丈夫です。それよりも坂本さん。前回のリベンジをお願いします」 坂本 隼人 「リベンジ? なんかあったっけ?」 西友 鳴歌 「えっと。その。お互いの名前で読み合わせをするという奴です」 あれか。あれはちょっとな~。 いまとなってはかなり恥ずかしいんだがどうしよう。 坂本 隼人 「え~と。まぁあれだ。そのうちにな。というか普通に名前で呼んでいいんだぜ?」 西友 鳴歌 「無理です。どうしてそんな意地悪を言うんですか?」 名前で呼べっていうことが、どうして意地悪になるのだろうか。実に謎だ。 坂本 隼人 「えーと。それじゃ薩摩隼人って10回言ってみて」 西友 鳴歌 「薩摩隼人ですか?」 坂本 隼人 「そう。それなら言えるだろ?」 西友は怪訪そうな顔をして首を縦に振る。 西友 鳴歌 「薩摩隼人、薩摩隼人、薩摩隼人、薩摩隼人、薩摩隼人、薩摩隼人、薩摩隼人、薩摩隼人、薩摩隼人、薩摩隼人」 坂本 隼人 「それじゃ今度は坂本隼人を10回言って」 西友 鳴歌 「坂本隼人、坂本隼人、坂本隼……あっ!」 坂本 隼人 「言えるじゃないか」 西友 鳴歌 「こ、これはその、反則みたいなものじゃないですか~」 確かにそうかもしれない。 ………… それからしばらくは練習の繰り返しで、声優志望の西友の声を聞いて、良いと思ったところは褒め、うまく言えてないと思ったところには遠慮なく駄目出しをした。 練習中、オレが西友のことを鳴歌と何度か呼んだが、流石にもう驚いたりはしなかったが、口元がだらしなく緩み、なかなか面白い顔になる。 坂本 隼人 「おい鳴歌。かなり変な顔になってるけど大丈夫か。鏡を貸してやろうか?」 西友 鳴歌 「ううぅ。坂本さん。ひどいです」 本人のためと思って指摘したのだが、西友は拗ねてしまった。 そんな雑談を挟みながら練習を行っていたら、いつの間にかすっかり日が暮れてしまった。 時計を見ると、午後7時を少し過ぎている。 坂本 隼人 「鳴歌の最寄り駅って、ここから何駅くらいだっけ?」 西友 鳴歌 「えっと、3駅目です。そんなに遠くないです」 坂本 隼人 「そうだな。それじゃ鳴歌の最寄り駅まで送ってやるよ」 西友 鳴歌 「えっ! いえ、大丈夫です。そんなつもりで遠くないとか言ったんじゃないんです」 坂本 隼人 「バカにしてんのか? それくらいわかってるよ。この時間帯だと痴漢とか遭うかもしれないだろ?」 西友 鳴歌 「そ、それこそ心配ご無用です。痴漢なんて殆ど遭ったことないです」 坂本 隼人 「殆どって、全くないわけじゃないんだろ?」 西友 鳴歌 「うぅ……うん」 坂本 隼人 「それとも鳴歌は痴漢に遭いたいのか?」 西友 鳴歌 「そんなことあるわけないです! 痴漢なんて大嫌いです!」 坂本 隼人 「そ、そうか」 西友 鳴歌 「そうです!」 坂本 隼人 「オレも鳴歌に痴漢に遭って欲しくない。だから送ってゆく。断っても付いて行くぞ?」 西友 鳴歌 「わ、わかりました。送ってください。わたしからもお願いします」 坂本 隼人 「強引なのは謝る」 西友 鳴歌 「と、とんでもないです。とても嬉しいです。嬉しくて立てそうにありません。え? あれ?」 どうやら本当に立てないようだ。 今日はほとんど休憩なしで座りっぱなしだったので、タフな西友も足が痺れてしまったようだ。 オレは西友に足を崩して貰い、痺れが無くなるのをしばらく待った。 ………… ;------------------------------------------------------------------------------ s_nar04_3 | 鳴歌個別4 シーン4-3 スタート ;------------------------------------------------------------------------------ ;------------------- ;背景(通学路夜) ;------------------- 外に出ると、辺りは真っ暗になっていた。 坂本 隼人 「もうすぐ8時か。なんか悪いな」 西友 鳴歌 「いえ、わたしのせいで遅くなって申し訳ありません」 坂本 隼人 「鳴歌は悪くないよ。それより行こう」 西友 鳴歌 「うん」 街灯があるとはいえ、夜道である。 女性のひとり歩きは危険と言っても過言ではない。 これはあれだ。西友の家まで送った方がいいだろうな。 いま本人に話すと遠慮されるだろうから、電車に乗り、最寄り駅に着いてから話せばいいだろう。 オレがそんなことを考えていると、沈黙に耐え切れなくなったのか、珍しく西友の方から声をかけてきた。 西友 鳴歌 「あの、坂本さんの夢ってなんですか?」 坂本 隼人 「いきなりだな」 西友 鳴歌 「ご、ごめんなさい。気になっただけですから。言いたくなければいいです」 坂本 隼人 「そうだな。オレの夢は、稼ぎのあるカミさんに養われて、好きなことだけやってダラダラと過ごすことかな」 西友 鳴歌 「そ、そうですか。稼ぎのある女性。なるほど。わかりました。頑張ります」 なにを頑張るのか分からないが、とりあえず冗談だと気付いて貰えないのが悲しかった。 坂本 隼人 「あのな鳴歌。冗談だから。確かに選択肢のひとつしては憧れるシチュではあるよ。でもそんなのが夢っていうのは流石にクズすぎるだろ」 西友 鳴歌 「そ、そうですね。確かにそうでした。でもわたしはそれでも構いません。うん。いざとなったらわたしが稼ざます」 坂本 隼人 「いや、オレが構うっていうか働かせてくれ!」 うーん。この得体の知れない不安感はなんなんだ? なんとなくだが、鳴歌と付き合う男性は、この献身的な性格によって骨抜きにされるんじゃないかって気がしてきた。 坂本 隼人 「オレのことはいいよ。それより鳴歌の夢は声優になることでいいんだよな?」 西友 鳴歌 「う、うん。“声えん部”に入る前はなれたらいいなっていう程度でした。だけどいまは、いまは本気で目指してます」 坂本 隼人 「なれるといいな」 お前ならなれるさ。なんて気休めは言わない。 西友 鳴歌 「……そうですね。ありがとうございます」 今度はオレの気持ちを理解したのか、西友は軽く口元を緩ませた後、真剣な表情に戻った。 ………… ;------------------------------------------------------------------------------ s_nar04_4 | 鳴歌個別4 シーン4-4 スタート ;------------------------------------------------------------------------------ ;------------------- ;背景(黒もしくは電車内) ;------------------- ;------------------- ;SEループ(電車の音 ガタンゴトン) ;------------------- 電車といっても、地方都市のローカル線なので、都会の満員電車ほどは混んではいない。 それでもサラリーマンの帰宅時間なので、座ることはできず、立ってる人数と座っている人数がほぼ等しいくらいの微妙な混み具合だ。 もう少し乗車率が高いのかと思っていたが、この程度ならよほどのバカかチャレンジャーじゃない限り、痴漢しようなんて気は起こさないだろう。 なんとなくだが、西友は常習的に痴漢の被害に遭ってるんじゃないかと思っていたので、少しだけホッとした。 ;------------------- ;SEストップ ;------------------- ………… ;------------------- ;背景(通学路2夜) ;------------------- 西友が住んでいる街は、駅前にちょっとした商店街があり、そこそこ賑わっていた。 だがそれも数10メートル程度で、それ以降は静かな住宅街が続いていた。 西友 鳴歌 「坂本さん」 坂本 隼人 「なんだ?」 西友 鳴歌 「あの、本当はひとつひとつ個別に言うべきなんでしょうけど、今日まで色々とありがとうございます」 坂本 隼人 「気にするなよ。こんな夜遅くに女の子をひとりで帰したってバレたら、結騎や東泉寺に怒られる」 西友 鳴歌 「あ、いえ、そのことではなくて、いえ、もちろんそれも感謝してます。ですが、一番お礼を言いたいのは、その、部活に誘ってくれたことなんです」 坂本 隼人 「“声えん部”か。あれは結騎の手腕によるもので、オレはきっかけみたいなもんだ。風が吹いたら桶屋が儲かるってことわざの“風”に相当するな。うん」 あれ? なんか卑下したつもりが、“オレは風だぜ”なんて中2っぽくないか? しまった。失敗した! 案の定、そういう言葉が好きな西友が、キラキラした瞳でこちらを伺っている。 西友 鳴歌 「さ、坂本さんは、“風使い”だったんですね」 坂本 隼人 「やめてくれ! もうオレのライフはゼロだ! そういうつもりで言ったんじゃない」 西友 鳴歌 「わかってます。冗談です」 こ、このやろう。言うようになったじゃないか。 でもこれは、嬉しい変化だな。 坂本 隼人 「いい意味で変ったな。随分明るくなったし、言葉の数もかなり増えてきた」 西友 鳴歌 「そうでしょうか? もしそうだとしたら、坂本さんや“声えん部”の皆さんのおかげです」 坂本 隼人 「その調子なら声優のオーディションも、ひとりで大丈夫だな」 今度はオレが意地悪なことを言ってみた。 西友 鳴歌 「そ、そんなことありません。ひとりで受けに行くとか絶対に無理です! 緊張で倒れる自信があります」 坂本 隼人 「それは自信をもっていう言葉じゃないだろ。とりあえず会場付近までは付いてってやるけど、流石に控え室とかは勘弁な」 西友 鳴歌 「ありがとうございます。控室は参加者しか入れないので問題ありません。覚悟はできてます」 坂本 隼人 「そっか。まあ緊張しないよう気をつければいい線いくんじゃないか? これは気休めじゃないぜ? それにあれだ、オレは鳴歌の声、割と好きだぜ」 西友 鳴歌 「ひゃ、ひゃいっ! い、いまなんと?」 坂本 隼人 「いや、鳴歌の声が好きだって言ったんだけど? よく響いて耳の奥まですっと届くから聞いてて心地いいんだ」 西友 鳴歌 「そ、そんなこと言って貰えたの、初めてです」 坂本 隼人 「自信もっていい。ただ、声優志望って多そうだから慢心はするなよ?」 西友 鳴歌 「もちろんです。そんな余裕なんてありません!」 坂本 隼人 「だよな。ところでオーディションって午前中くらいで終わるんだろ?」 西友 鳴歌 「そうですね。順番にもよりますが、わたしは早い方なので恐らく10時か11時には終わると思います」 坂本 隼人 「そうか。それじゃせっかく遠出するんだ。オーディションが終わったら、飯食ったり買い物したり、その辺ブラブラと散歩してから帰るか」 西友 鳴歌 「ええっ!」 なにを驚いているのだろうか。なにか変なことを言ったか? 西友 鳴歌 「そ、それは帰りにデートをしましょうということでしょうか?」 なるほど。そういう風に解釈したか。 坂本 隼人 「デート。 うん。デートね。飯食って買い物してその辺ブラブラするのがデートと言うならそうかもな」 西友 鳴歌 「あのう。それって立派なデートですよ」 坂本 隼人 「細かいことは気にするな。嫌なら別に……」 西友 鳴歌 「ご飯を食べて、買い物をして、ブラブラしたいです。して下さい!」 なんか鬼気迫る勢いで顔を近づけて西友は懇願する。 坂本 隼人 「お、おう」 情けないことに、オレはそう返事するのが精いっぱいだった。 ………… ;------------------- ;個別4 END ;ジャンプ(e_nar.ks) ;-------------------
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距離 駅名 よみがな 各停 快速 所在地 乗り換え 二俣川 ふたまたがわ ● ● 湘南本線 港南線 中沢 なかざわ ● 今宿 いましゅく ● 川井本町 かわいほんまち ● 若葉台団地 わかばだいだんち ● ● 瀬谷卸町 せやおろしまち ● 南町田 みなみまちだ ● ● 小川 おがわ ● 金森 かなもり ● 町田 まちだ ● ● 相模本線 国町線
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;------------------------------------------------------------------------------ s_nar02_1 | 鳴歌個別2 シーン2-1 スタート ;------------------------------------------------------------------------------ ;------------------- ;背景(通学路) ;------------------- 西友の練習を手伝うことにして一週間。 いきなり読み合わせしても駄目だろうということで、家で台本を読み耽る日々が続いていた。 そのおかげで、この『ディザイア・トリガー』ってラノベについて、すっかり詳しくなってしまった。 ジャンルとしては異能バトル物で、隔離された学園が舞台になっており、主人公とヒロインは、外の世界に脱出しようとする一派『エクソダス・ナイン』に属している。 それを阻止する学園内の浄化組織『パンツァー・シュツルム・ハーケン』との戦いがメインで、ストーリーらしいものは余りない。 オレも1巻を読んでいて、バトルや台詞なんかは面白いが、ずっと学園内でドンパチやってるだけだなという感想を抱いた。 だが、終盤となり物語の核心に近付くと、いきなり物語が動き出し、善悪が逆転する種明かしと驚愕の事実が待っている。 正直油断していたので、この結末には素直に脱帽した。 恐らく作者も散々バトルで引っ張ってミスリードを誘っていたのだろう。 てなわけで、シリーズ7巻まで一気に読んでしまった。 その『ディザイア・トリガー』がドラマCD化し、キャストを公募しており、西友がチャレンジするという。 今日はそのオーディションに向けての練習初日だ。 今日までオレは、家ではもちろんのこと、学校の休み時間などを利用して台本を読み込んでいた。 いまだって脳内にバトルシーンを思い浮かべてイメトレを行っているくらいだ。 結騎 凛 「ねえまだなの?」 背後から結騎が呟く。 そうだ。練習を行うのはオレの部屋だが、西友の他に監視役が付く。 なんでも若い男女を2人きりにしたら何が起こるか分からないという理由によるものだ。 正直、西友相手に欲情などしないと断言できるが、それを言うと西友が可哀想なので、監視することで安心できるのならいくらでもすればいいと思ってる。 坂本 隼人 「もうすぐだ」 オレは背後を振り返り、西友と結騎が付いてきていることを確認すると、その歩みを少し早めた。 ………… ;------------------------------------------------------------------------------ s_nar02_2 | 鳴歌個別2 シーン2-2 スタート ;------------------------------------------------------------------------------ ;------------------- ;背景(自室) ;------------------- 2人を部屋に案内した直後、オレはお茶を用意するため少し席を外していた。 そうして部屋に戻ったオレが見た光景は、ちょっと予測不能で、ある意味意外だった。 なにせ結騎がこちらにケツを突きだして、ベッドの下を覗いているのだ。 目の前に西友が立ち塞がっていたので、結騎のパンツを見ることはできないのが悔やまれる。 それにしても、この場に西友が居なかったら襲って下さいと言わんばかりの姿勢である。 坂本 隼人 「なあ結騎。なにやってんだ?」 結騎 凛 「え? あれ? もう戻ってきたの? やだ、ちょっとこっち見ないでよ」 自分がはしたない姿勢でいることは自覚しているようで、結騎は慌てて立ち上がる。 坂本 隼人 「それで、何か見付かったか?」 結騎 凛 「ち、違うのよ。ちょっとコンタクトを落としちゃって。てへっ」 坂本 隼人 「そういうことにしといてやるから2度とやるなよ?」 結騎 凛 「わかったわよ。ちょっとした知的好奇心ってやっじゃない。もしも坂本くんが私の部屋に来て、しばらくひとりきりにされたら、絶対にタンスの中とか調べるでしょう?」 坂本 隼人 「しねえよ!」 結騎 凛 「そ、そうなんだ」 西友 鳴歌 「あの、そろそろ、練習を……」 坂本 隼人 「そうだな。監視の人が邪魔して練習できないって、どんなジョークだよ」 結騎 凛 「ごめんごめん。ちゃんと大人しくしてるから許してよ。これからは私は居ない者と思っていいから」 坂本 隼人 「ああ。暇なら原作本でも読んでればいい。机の上に置いてあるからよ。意外と面白いぜ」 結騎 凛 「わかったわ。ありがとう」 結騎はそういうと、机の上から『ディザイア・トリガー』の原作本を掴むと、ベッドの上に寝転んだ。 学校ではスキのないやつという印象を受けていたが、意外と行儀が悪いんだな。 ………… さて、気を取り直して練習に入るか。 坂本 隼人 「どこから始めようか?」 西友 鳴歌 「とりあえず一冊目、ま、間違っても良いから、通しでやってみていいですか?」 坂本 隼人 「棒読みでテンポ悪くても恨むなよ」 西友 鳴歌 「うん。相手をしてくれるだけで、とてもうれしいから、だから大丈夫です」 坂本 隼人 「お、おう!」 なんだろうな。少しキュンときた。 本人は意識してないのだろうけど、時々カワイイことを言うよな。 ………… この小説の長所であり欠点は、登場人物が極端に少ないことだ。 基本的に主人公のアマデウスとヒロインの音無静恋(おとなしせれん)、それから敵の女幹部ティアナ・ヴァルハラ・フォン・ヴィッセンシャフトくらいしか出番と台詞がない。 なので、オレが主人公役で、西友はヒロインと女幹部の声をあてている。 ちゃんとキャラによって声色を変えているのは凄いなと思う。 ;------------------------------------------------------------------------------ s_nar02_3 | 鳴歌個別2 シーン2-3 スタート ;------------------------------------------------------------------------------ ;------------------- ;背景(自室) ;------------------- 1時間ほど通しで台本の読み合わせを行っていると、流石に疲れてきた。 西友はまだ疲れの色は見せていないが、オレの方が先にバテてしまった。 坂本 隼人 「すまん西友。ちょっと休憩していいか?」 西友 鳴歌 「あっ! ご、ごめんなさい。わたし、夢中になってて」 坂本 隼人 「気にすんな。10分後に再開しよう」 そう呟いて一息いれると──。 結騎 凛 「ねえ。私も手伝おうか?」 いきなり背後から結騎が声をかけてきたので、少しだけ驚いた。 そういやこいつ居たんだったな。練習に熱中していて存在を忘れていた。 坂本 隼人 「手伝うって言ってもなぁ。原作は読んだのか?」 結騎 凛 「1巻はもう読んだわよ。いまは2巻を半分くらい読んだところよ」 早いな。いくらペラペラのラノベとはいえ、1時間で1巻と2巻の半分を読みきるとは。 坂本 隼人 「そうか。それじゃ1巻でいうところの4章に、ヒロインと敵の女幹部との舌戦があるからこれの敵役やってくれるか?」 結騎 凛 「いいわよ」 坂本 隼人 「西友もいいか?」 西友 鳴歌 「うん。どちらかひとりに集中したかったので助かります」 いままでは主人公とヒロイン、主人公と敵みたいな会話だったので、オレと西友だけで問題はなかったが、ヒロインと敵となると西友ひとりでやることになるので、結騎の参加はありがたい。 ………… 坂本 隼人 「あのさ結騎、結騎凛さん?」 結騎 凛 「なにかしら斉藤くん?」 坂本 隼人 「暑苦しいんでもう少し離れてくんない?」 結騎はオレの隣に座って肩と肩を密着させ、台本を覗きこんでいた。 結騎 凛 「だって仕方ないでしょ。台本2冊しかないんだし、こうしないと見えないのよ」 オレが離れようとすると身を乗り出してくっついてくる。 すると、なにを血迷ったか、無言で対面に座っていた西友が立ち上がり、反対側に回り込んで座った。 漢字に嬲るという文字があるが、いまのオレは、その男と女を入れ替えたような感じになっている。 つまり、女男女である。 両手に花で嬉しいなんて言ってられるほど面白いものじゃない。 喉が渇いて冷たい汗が全身から噴き出してくる。 両肩を左右から押さえられて身動きができない。 坂本 隼人 「おい、西友までどうした?」 西友 鳴歌 「あ、あの、役とはいえ、これから口論する人と向い合せだと、その、萎縮してしまって」 だからオレの隣に来たと? 坂本 隼人 「OK! わかった。というかオレの台詞はないんだから台本は結騎に貸すから、ふたりとも離れてくれ!」 オレは無理矢理立ち上がり、西友たちをオレの正面に座らせた。 坂本 隼人 「その位置なら西友も結騎も文句ないだろ?」 西友 鳴歌 「うん。大丈夫だと思います」 結騎 凛 「まあいいけどね。でも坂本くんに見られながら演じるのって少し恥ずかしいわね」 坂本 隼人 「結騎もコンクールに出るんだろ? 人前で色々喋る練習だと思えばいい」 結騎 凛 「それもそうね」 坂本 隼人 「それじゃ始めてくれ」 結騎 凛 「了解。それで西友さん。どこからやればいいの?」 西友 鳴歌 「えと、ここです。149ページの最初からです」 こうして西友と結騎の読み合わせ、というか女の戦いが始まった。 結騎の方は最初こそぎこちなかったものの、ヒロインになりきった西友が繰り出す容赦ない罵倒にカチンときたのか、その怒りをセリフに込め、上手い具合に言い争うようになってきた。 2人とも演技だと思いたいのだが、その迫力はまるで日頃言えない鬱憤を晴らしているかのようだった。 なんといってもこの4章は、まるごとヒロインと敵の女幹部(ティアナ)の舌戦と言っても差し支えない内容で、主人公は傍観者というかセリフ一つない。 主人公はこれが原因で、ヒロインとの仲が巻を重ねても進展しない伏線というか、言い訳になっているほどだ。 ………… 音無 静恋 「だいたい敵はアタシたちだけじゃないってのに、どうしていつもアタシたち、いえ、アマデウスばかり付け狙うのかしら?」 ティアナ 「こちらにも都合というものがある。それこそ下種の勘繰り、語るに落ちたな小娘。それは嫉妬なのだろう? 魔力も乏しく、技もスキルもスタイルまでもまるで我には敵わない。屈折したコンプレックスなのだろう?」 音無 静恋 「ななな、なにいってんのよこのクソババァ! その歳で露出が多い衣装とか、なんの罰ゲームですか? いつも失敗してばかりだからそんな恥ずかしい格好させられてるんでしょ? まさか好きで着てるってことはないわよね?」 ティアナ 「フン。見せる価値もない貧相な棒(デク)女には分からない世界だろうね。キサマはその短いスカートで女をアピールしないと少年と間違えられてしまうのだろう?」 音無 静恋 「べっ、別に短くないし。これくらい普通だし。オバさんの時代とは違うし。それに男の子と間違えられたことなんてないわよ」 ティアナ 「当たり前だ。男と間違えられるような女が居たならもうそいつは女として終わってる。自慢するようなことじゃない」 音無 静恋 「さすが女の武器で成り上がってきた人のいう言葉には重みがありますわねぇ。アタシにはとても真似できそうにないし、真似するつもりもないけど、それで幸せ? ねえ幸せなの?」 ティアナ 「キャンキャンと五月蠅いねぇ。悔しいなら悔しいっていっていいんだよ? おっぱい凄いですね。わたしも大きくなりたいんですって教えを請えば、そのえぐれた胸に僅かな膨らみを与える秘訣を教えてやってもいいのよ?」 音無 静恋 「えっ、ほんとに?」 ティアナ 「あはは。本当にバカねぇ。嘘に決まってるでしょ。それにキサマの胸はもう手遅れよ」 音無 静恋 「だ、編したのね!」 ティアナ 「編される方が悪いって知らなかったのかい?」 音無 静恋 「よくも……よくも編したわね~~っ! 絶対に、絶対に絶対に許さないっ!!」 ティアナ 「なっ、この闘気はなんだ? こいつにこのような力がまだ眠っていたというのか?」 音無 静恋 「うわあ~~~~~~~っ!!」 ティアナ 「ひいっ! く、くそう。まさかキサマもトリガー発動者だったとはな。クハハッ! いい土産ができたぞ。今回は引くが次はないぞ!」 音無 静恋 「卑怯者! いますぐ決着をつけなさいよ」 ティアナ 「2対1は卑怯じゃないのかい? そう焦らなくともすぐに逢えるさ」 ………… 女幹部が撤退して、このシーンは終わりとなる。 結騎は10分以上に及ぶ舌戦シーンを終え、肩で息をしていた。 一方、西友の方はまだまだ余裕がありそうだった。 どんだけ肺活量鍛えてんだよ。って思う。 それにしても、ヒロインの西友と、敵幹部の結騎、ふたりとも役にぴったりというか言い争いも迫真の演技というか、やや鬼気迫るモノがあった。 結騎 凛 「あ¨あ¨あぁぁ~~~、疲れた。少し休ませて」 結騎はそういうとベッドに向かってダイブし、仰向けになる。 人の家でどんだけくつろいでるんだこいつは……。 坂本 隼人 「西友は疲れてないか?」 西友 鳴歌 「うん。大丈夫、まだ平気です」 痩せ我慢ではなく、本当にまだまだ大丈夫なようだ。 結騎は見かけ倒しだったが、西友は見かけによらずタフだな。 坂本 隼人 「そっか。それじゃ女幹部は退場したし、残りのパートやっちまうか」 西友 鳴歌 「うん。お願いします」 オレと西友は、ベッドの上で「う~ん」と唸っている結騎の存在を忘れるくらい、残りのパートを演じきった。 ………… ;------------------- ;背景(通学路、夕方) ;------------------- 結騎 凛 「お邪魔しました。またね坂本くん」 坂本 隼人 「ああ。最初は本当に邪魔しにきやがってと思ったが、後半は助かった」 西友 鳴歌 「ゆ、結騎さん。本当にありがとうございます」 結騎 凛 「ううん。こちらこそ楽しかった。またやりましょう」 結騎はそういうと、やや駆け足で帰ってゆく。 オレたちはしばらく結騎を見送っていたが、突き当たりの交差点を曲がることにより、結騎の姿は完全に見えなくなった。 坂本 隼人 「駅まででいいか?」 西友 鳴歌 「え? あのっ」 坂本 隼人 「家まで送らないと駄目か?」 西友 鳴歌 「いいい、ぃぇ、違います。ここで結構ですっ!」 坂本 隼人 「わざわざ走って帰った結騎の厚意を無駄にするわけにいかないだろ」 西友 鳴歌 「結騎さんの厚意、ですか?」 坂本 隼人 「そうだよ。西友をちゃんと送ってあげなさいよって語ってたぞ。あの後ろ姿は」 西友 鳴歌 「そ、そうなんですか?!」 坂本 隼人 「あ、ああ。多分……そうなんじゃないかなと思ってる」 そうだよな? というか、あそこは「ちゃんと西友さんを送って行きなさいよね」とひとことあっても良いシーンだろ。 西友 鳴歌 「そ、それでは、駅までお願いします」 坂本 隼人 「わかった。それじゃ行こうか」 オレは駅までの道のりを、西友の歩調に合わせて、ゆっくりと歩いた。 そういえばこうやって女の子と並んで歩くのって、随分と久しぶりな気がする。 オレは駅までの道すがら、西友ととりとめのない会話を楽しんだ。 家から駅まで、徒歩で10分程度だった気がするが、それはオレの歩調であり、西友の歩みに合わせて駅まで向かうと15分近くかかるということが分かった。 正直どうでもいい情報だな。 西友 鳴歌 「坂本さん。あ、ありがとう」 駅まで直線で100mというところで、西友はそういうと、手を振って駅に向かった。 西友が駅の構内に消えるまで、オレはその場で立ち止まっていた。 なんとなくだが、こういうのっていいな。 ;------------------- ;個別2 END ;ジャンプ(s_nar03.ks) ;-------------------
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西友蓮根坂下 〒174-0043 東京都板橋区坂下2-23-1 TEL:03-5916-0155 営業時間:8 00~22 45 最寄駅:都営三田線蓮根駅 行き方:改札を出たら右へ。階段を降りたら目の前の信号を渡り、そのまま路地に入り、道なりに直進。マンションにつき当たったら左折し、すぐ1つ目の角を右折。その先しばらく直進すると、右側に店舗があります。 徒歩6分。
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